プーケットを代表するエンターテイメント・ショーは、1999年よりスタートしたFantaSea(ファンタシー)であると言えるでしょう。それまでは、サイモンキャバレーが、プーケットの看板でしたが、テーマパークの規模に於いても、ショーの内容そして出演者の数に於いても、圧倒的な物量を投じたファンタシーは、タイに於いても最大級のエンターテイメントです。ショーを紹介するにあたり、ホールの撮影は許可されていませんので、FantaSeaのサイトから勝手に抜粋させていただき、ここに子連れファンタシー・ツアーの感想を紹介したいと思います(写真の利用は許可の確認が必要なため、写真が掲載できなくなる場合がありあます)。 |
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入り口はカラフルなイルミネーションで幻想的です。ライトのトンネルの下を潜り抜けると、パーク内に入場です。ショーは夜9時からですが、パークは5時半からオープンしていますので、早めに行けばパーク内のショップやゲームセンターなど楽しめるところが多々見つかります。また、象もショー会場近くに、何頭も待機しており、各自記念撮影ができます。 |
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今年(2003年)より、定休日を木曜に変更したようです。また、ショー自体は1000バーツと高い料金ですが、単にパーク内の見学とショッピング、ディナーのみならば、入園料は1人60バーツです。幻想的なイルミネーションとパーク内の変わった建物を見るだけでも楽しめます。 | ||
最後に、ショーの価値は見た人によって違いますが、我が家は大人2人に子供1人の料金でディナー無しのツアーに参加したので、1万円以内で十分楽しめました。島のツアーとあまり変わらない値段ですが、ディズニーランドに通じるエンターテイメント性は、1度見に行く価値はあったと思います。 |
FantaSeaショーの劇場入り口です。象の像が迎えてくれます。 | ディナー付きツアーもあります。レストランの中です。 |